近況 4月
4月はいよいよ日本でも新型コロナウイルスの感染者が増えて、首都圏の都市を中心に緊急事態宣言が出て、しばらく間をおいて全国に宣言が広がった。
不要不急の外出を控え、3密(密閉、密接、密集)の条件になるようなシーンを避けることが大事というとこだった。そして相変わらずマスクは店頭になかった。(4月の終わりSHARPがやっとマスクを一般市民にもオンラインで販売することになったが、webサイトにアクセスが集中しサーバー落ち、後日抽選という形になった。なんでも3万人の枠に470万人くらいの応募があったらしい。)
最初は関連ニュースをよく見ていたが、ずっと見ていると疲れてくるので時々ある専門家会議の記者会見(Youtubeライブ)以外はあまり積極的に見ないようになった。
私は無職の実家暮らしでほぼひきこもりだし、そんなに日常が変わるわけではないのでストレスを感じないかなと思ったんだけれど、現状普通にストレスを感じている。
やはり"出来るけれどやらない"と”やれない"では全然違う。
牛丼食べに行けるけれどお金がもったいないし太るから行かないとか、温泉行けるけど面倒くさいから家のお風呂入るとか、どこか適当にドライブして道の駅でウィンドウショッピング出来るけどまあ今じゃなくてもいいかなど、やろうと思えばできるんだけれどやらないってのと自らの感染リスクや人にうつしてしまうリスクのためにやろうと思っても出来ませんでは本当に全然違って、すごくストレスを感じる。(いや牛丼屋はやってるんだけどね、コンプラ的にね)
人類の歴史は感染症との闘いらしいけど、このタイミングで来るのかという感じ。本当に未来ってのは分からん。SARSやMERSってのがあってその時は自分は学校に通ってたんだけれど全然覚えてないんだよね。興味がなかったのとそれら2つの感染症は日本ではほとんど流行しなかったらしいからそれで覚えがないのかも。(というか私は極度に記憶力が低いからそれのせいかもね...)
4月やったこと
耕作放棄地の桑の木の伐採
4月のはじめに耕作放棄地をこれから再度使っていくかもしれないので、開墾のためのステップとして邪魔な桑の木をチェーンソーと手ノコで伐採した。
後は刈払機で草刈って、軽トラが入れるような斜面を土入れてつくったりしないといけない。実際のロータリーはうちの非力なトラクタではなく近所の人のでかいやつでお願いする予定。
稲作の準備
・苗間のビニールハウスの準備
・苗床の床土の準備
・もみを苗箱に播種
・苗間の整備と苗箱の設置、水やり
・畔シートの設置
・肥料をまいてロータリー
うーん、手伝い始めて3シーズン目なんだけど、全然覚えられん。泣きたくなる。農業って年1だから覚えられなくないか...ウインタースポーツよりむずいな。私はウインタースポーツもシーズンインは昨シーズンの経験値がパーになる人間だっだけどね、ウインタースポーツは冬の間はまだ何回も出来るから農業よりましだな。
農業はじゃがいもとねぎもやった。まあ自分らで食べる分だけだけどね。いつもと違う圃場でやったからちょっと心配。うまくできるといいけれど...
ウォーキング
歩ける日は結構頑張って歩いた。でも農繁期に入ってきて歩けない日が結構あるのでトータルではそんなだね。1日で計25km歩いた日があって、自己ベストを記録した。しかし午前と午後に分けて25kmで足パンパンで限界なのに、42.195kmを2時間台で走る人たちって...あれって同じヒューマン?
体重は3月の終わりからずっと停滞してたけど、4月の終わりくらいになってまた減少しはじめた。一瞬60kg台に突入したけど、結構自由に飲み食いしてたので70kg台に逆戻りした。ダイエットは焦らずやるしかない。
4月はそんな感じ。
最後に4月に食べたものを幾つか載せておわります。